標本屋

ルンジェーロの落とし羽根

ルンジェーロ(Lunĝelo)は月の天使という意味を込めた名前。普段は森の中で目立たない白灰色の鳥なのですが、月明かりを浴びると、頭の飾り羽根だけが星屑みたいに光ります。

そして、ときどき森に落ちている羽根は、拾った人が本に挟むと、不思議な物語へ導いてくれると言われています。

クリスマスの頃にだけ羽が青く変わります。換羽ではないのでシーズンが終わる頃には元の白灰色に戻ります。

落とし羽根は青いままです。

現在、森で落とし羽根を採集中です。数がまとまったら販売開始します。